施工事例・・・柿渋の部屋(家族環境の変化によるリフォーム)


結婚を機に玄関は一緒の2世帯住宅にリフォームして2Fに住まうこと20年。
子供達と一緒に育ち暮らした愛犬・愛猫を看取り、そして、子供達が巣立つ時期に入ると同時に、親の介護の時期に入りました。
2世帯住宅で食事も別でしたが、介護生活に入り、料理・食事は1Fの親のキッチンでする為、2FのDKはシステムキッチンのスペースを趣味の書斎に、使ってみたい素材で応接室にリフォームしました。

  壁・天井には、柿渋を塗った和紙の袋貼り

 柿渋

  柿渋和紙の作成
 柿渋和紙の作成・・・乾燥
 袋貼り・・・和紙の袋貼りは湿度の調整をしてくれる。
 柿渋和紙の壁

 照明器具・・・ワーロンにデザイン画を描いた自作。(中は蛍光灯使用)

 システムキッチンだったスペース。
 システム収納・シンクと同じサイズで木製収納を造作。
 ガスコンロの部分は、デスクに。
 スライド式収納・・・子供時代に収集した遺跡の欠片や化石を収納

 天井・・・天井下地に貼り付けた「銅タイル」

 畳を信州唐松の床に張替え。
 キッチン部分はリフォーム前のままのフローリング。
 裸足で歩くと材質の違いがよくわかります。
 唐松の感触は肌に優しいやわらかさ。